お祝いメッセージをいただきました!

日本設計工学会
早稲田大学
会長・教授 富岡 淳 様


創立70周年を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。

本会は、1966年に任意団体「日本設計製図研究会」として設立され、その後、1970年に「日本設計製図学会」と会名を変更し、1978年より「社団法人日本設計製図学会」の設立認可を受けました。創立当時の学会は、設計製図を大学や高専で教える先生方の集まりであったと聞いております。そんな先生方の商売道具であったのが、ドラフターであり、御社と本学会のつながりのきっかけになりました。

御社はその後、インクジェットプリンター、CAD用スキャナー、3Dプリンターなど新しい分野に展開されていますし、本学会も、人間工学、工業デザイン、システム工学、CAD/CAMなど研究対象として広げてきました。しかし、その根底にあるのはいつもドラフターでした。

私は、40年以上前に、早稲田大学に入学し、授業で初めて製図室に入ったとき、200台ほど並んだドラフターに圧倒されたことを覚えています。その感動があったからこそ、今では早稲田大学で製図法を教える教授となりました。もちろん、ドラフター以外に、CADを使うことも多くなりましたが、学生がドラフターを使っている姿を見ることは今でも一番好きです。

最後にあたり、御社の益々発展を祈念いたします。また、日本設計工学会とともに発展していけますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。

株式会社 薩摩 様


このたび貴社におかれましては、めでたく創立70周年をお迎えになられたとのこと誠に喜ばしく心よりお祝い申し上げます。

 70年の長きにわたり着実に努力を重ねられ今日のご隆盛をみられましたことは、ひとえに貴社の堅実なご経営とたゆまぬご精進によるものと拝察致します。
さて 御社とのお取引をさせていただいてから早いもので20年になります。
最初のインクジェットは1370幅ラミレスだったなと懐かしく思います。
その後、ラミレスグランデからvaluejetまで、弊社のニーズに合わせ営業、メンテナンス、諏訪工場の方々のすばらしい対応に感謝しております。

今後とも 一層のご躍進をされますよう祈念いたしますとともに弊社にも末永くお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ラミーコーポレーション代表取締役社長 岸田 洋平 様


MUTOHホールディングス株式会社様が創立70周年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。

皆様方には、多年にわたり、大判インクジェットプリンタ関連事業では特に販売へのサポート、ご指導賜り心から感謝申し上げます。

さて、2022年に100周年企業を迎えた会社は1,065社ありました。日本の企業数は400万社以上と言われています。私共にとっても100年企業を目指すことを目標においていますが、そのうえで70年に到達することは本当に難しく素晴らしいことだと改めて感じております。70年前の日本を振り返りますと1950年代では、テレビが普及されラジオから大きな生活環境の変化が生まれ、食品ではインスタントラーメンが開発されていました。日本の経済が大きく飛躍していきました。逆に試練となったバブル崩壊、リーマン・ショック、東日本大震災、そして今回の新型コロナウイルスなど災害や不況を乗り越えてこられたのは、事業に対する信念、柔軟な発想、そして何よりお客様からの信頼を得られている証しではないでしょうか。

我々もMUTOHホールディングス株式会社様の様に素晴らしい人財を育成できるように日々精進していきたいと思っています。結びに、これからの皆様のご健康と益々のご発展を祈念いたしましてお祝いの言葉と代えさせていただきます。

株式会社コムラ製作所代表取締役社長 小村泰右 様


貴社創立70周年という喜ばしい節目を迎えられますこと、心よりお祝いを申し上げます。

貴社は70年前に、いち早く設計製図機械の開発・製造を手掛けられ、高い技術力とたゆまぬ努力によってその地位を築き、日本のモノづくり産業には欠かせない企業へと成長し発展されてこられました。

貴社と弊社は、およそ60年前にドラフターの架台部いわゆる製図台の製作を、私の祖父である弊社創業者がお手伝いさせて頂いた時からのご縁です。ドラフターは日本の高度成長期に爆発的なヒット商品となったわけですが、これは当時の日本のあらゆるモノづくりを貴社が支えたと言っても過言ではなく、そのご功績はドラフター1号機「MH-Ⅰ」の機械遺産登録が表している通りではないでしょうか。弊社も製図台製作のお手伝いをしながら成長させて頂いたことは、誠に光栄であるとともに、わが社の誇りであり、感謝の念に堪えません。

貴社はこれまで、時代の移り変わりに柔軟かつすばやくご対応され、構造改革を進めて来られました。そして今後も、新しい歴史を築いていかれることと確信しております。その中で、弊社も引き続き貴社のお力になれるように精進してまいります。

結びにあたり改めて、創立70周年を心からお祝い申し上げますとともに、武藤工業株式会社と関係者の皆様のますますのご隆盛をご祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

東レACS株式会社代表取締役社長 池田 幸一郎 様


創立70周年おめでとうございます。貴社と弊社とのおつきあいは、弊社がまだ東レ株式会社のアパレルコンピュータシステム室であった、1980年代にさかのぼります。以来、30数年にわたり一緒に、アパレル業界のパターンメイキング、マーキング、裁断などのコンピュータ化、機械化に取り組んでまいりました。弊社の「CREACOMPO®Ⅱ」などCAD製品で作成された衣服の型紙データは、貴社のカッティングプロッターで型紙として現物化されます。このコンビネーションで日本国内および海外のアパレル業界のお客様から、絶大なご支持をいただいてまいりました。これまでのご厚誼に厚く感謝申し上げます。

国内のアパレル業界は、少子化や消費不況、SDGsという大きな課題に直面しており、より一層の設計、生産の効率化や作業工程の迅速化などが求められています。「VC-A1000」などの製品はお客様からのご支持をいただいておりますが、貴社の技術力、開発力を生かした画期的な新製品を期待しております。アパレル業界のさらなる発展に、今後も一緒に貢献できるよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

学校法人片柳学園
日本工学院専門学校
日本工学院八王子専門学校
理事長・校長 千葉 茂 様


創立70周年を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。

貴社は創立以来、「お客様に最適の提案と最高の価値を提供する」という企業理念の下、機械遺産にも登録されている設計製図機械の1 号機「ドラフター」から不変の「日本品質・ものづくり」に拘り、CAD システム、ペンプロッタ、インクジェットプリンタ、3D プリンタへと時代に合った製品とユーザーの声に耳を傾け、常に最適で最高の価値を提供されるDNAや不易流行が脈々と受け継がれています。貴社の品質や信頼感が70年の時を経て、今もなお選ばれ続けている最大の理由と確信しています。

本学では「理想的教育は理想的環境にあり」の理念の下、「ものづくり、ことづくり、場づくり、健康づくり」など、まさに「創る・造る・作る」を教育の柱に据え、貴社製品を最大限活用して次世代を担う「若きつくりびと」の育成に取り組んでおります。 これからのものづくり教育、人材育成には、創造力をカタチにして、表現していくことが必要不可欠であり、貴社の製品と役割は今後益々掛け替えのないものになると思われます。

2010年より貴社と本学共催の高校生コンテストをはじめ、ものづくり教育、専門学校の教育に最大限のご理解とご支援に感謝申し上げ、これからも未来の人材育成を共創して参りましょう。

結びにあたり、武藤工業株式会社の益々のご発展されますことを祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

Fellers Inc.CEO Tom Brophy 様

Tom Brophy 様は、米国オクラホマ州タルサの世界最大のラップ販売会社、Fellers Inc. のCEOを務められています。サイン・グラフィック業界で、30年以上の経験を積んでこられた Tom様は、長年あらゆる部門を渡り歩き、このビジネスのすべてを知り尽くしていると同時に、看板業界に魅せられてきました。タルサ大学で、マーケティングと会計の学位を同時に取得した経歴をお持ちです。


MUTOH様なくして、Fellersの長年の発展はありませんでしたし、弊社がお客様に最高の価値をお届けできるのは、MUTOH様の溶剤プリンタのおかげです。

MUTOH様は、弛まぬ製品イノベーションにより、「年間最優秀製品」の名誉を何度も獲得してこられました。

MUTOHの製品はライバル製品と比べても信頼性は抜群で、正しいメンテナンスを行うことにより、何年も故障知らずで動き続けてくれます。

一度MUTOH様の製品を使ったお客様は、リピーターになられます。MUTOH様が創立70周年の佳き日を迎えられましたこと心よりお祝い申し上げると同時に、継続的な技術革新により将来に渡り益々発展されますことを祈願しております。MUTOH様、70周年おめでとうございます!

Atrium Centrum PloteroweCEO Maciej Juchkiewicz 様

Maciej Juchkiewicz 様は、1993年設立の大判印刷業界向けソリューションプロバイダAtrium Centrum Ploterowe 社の創立者兼CEOであり、同時に、大判メディアIkonosの開発者でもあります。


MUTOH ホールディング株式会社様の創立70周年にあたり、心よりお慶び申し上げます。MUTOH様とは、1994年からのおつきあいです。このことは、私の誇りであり、名誉です。MUTOHの人々と、仕事上の、そして個人的な関係を築き上げてこられたことを、心から幸せに思います。また、そのうち多くの人々は、仕事仲間というだけではなく、今や友人でもあります。私たちは共に、最高の製品と比類なきサービスを提供するために、努力を重ねてきました。MUTOH様の製品品質は非常に優れており行動規範は賞賛に値します。MUTOH様の大判インクジェットプリンタとカッターは、高品質で精度が高いうえに、耐久性が優れており、印刷会社や看板制作会社にとっては、何代にもわたり、なくてはならない存在となっています。MUTOH様の製品が、数多くのお客様の様々な場面で活用されているのは当然のことでしょう。高度な印刷技術により色彩に生命の輝きをもたらし、印刷物を際立たせる技術をMUTOH様は長年にわたり叡智として蓄えてこられました。MUTOH様が世に送り出されてきた製品の一つ一つに、長年に渡り培われた専門技能や精巧なクラフトマンシップ、そして経験が込められています。MUTOH様が今後何年にも渡り、デジタル印刷ソリューションと革新的な技術において、業界を牽引されることを期待しております。
私共は、MUTOH様と歩んでまいります。

Reis ElettronicaCEO Giulio Guillaume 様

電子機器を中核事業とする販売会社 Reis Elettronicaを、1978 年にトリノで設立した起業家です。1982 年には、販売サービス体制を整え、イタリア全土で商売を展開されるまでになりました。現在は、複数の販売会社の株主兼 CEO を務められています。


1991年に開催された欧州CAD展示会で、とあるペン/ペンシルプロッタを前にして、私はただただ驚嘆していました。それは、MUTOH製XP-500でした。高速で静かなうえに、非常に正確で、頑強な外観を備えていました。まさしく一目ぼれでした。その後、MUTOH様にアプローチを重ね、1992年には、イタリア総代理店契約を締結させていただきました。その年から、弊社 Reis Elettronicaは、イタリア国内で MUTOH様のマシンの輸入販売を開始しました。MUTOHブランドは、Reis が長年にわたって常に販売促進してきたブランドであり、今や弊社のビジネス全体の中心軸となっています。CADソリューションに始まり、初めての水性グラフィックプリンター、溶剤ベースの屋外印刷機、進化したUVソリューションと昇華転写プリンタに加え、ガーメントプリンターのフルラインアップをお取り扱いさせていただいてまいりました。現在、MUTOH様の製品は、サインとディスプレイ、特殊/産業用、屋内/転写、およびガーメントプリンターという4つのカテゴリに分けられます。MUTOH様が掲げる一貫性、品質、信頼性は競争が激しくチャレンジングなマーケットで成功の鍵となるものです。デジタルプリントの需要が高まる中で、たゆまぬ研究開発努力を続けられるMUTOH様と共に同じ道を歩ませていただけますことに心より感謝申し上げます。
MUTOH様の創立70周年に、心よりお祝いを申し上げます。

Total Image Supplies Pty Ltd.Director Tyson Buechler 様

Tyson Buechler様は、オーストラリア・メルボルンの Total Image Supplies Pty Ltd.で取締役を務められています。Tyson様が13年前に設立されたこの会社は、市場のニーズをくみ取り、急成長を遂げられてきました。


MUTOH様からパートナーシップのお話をいただいたとき、MUTOH様がお客様に提供されている製品が価値あるものだということは、すぐにわかりました。手ごろな価格でありながら、品質はすばらしく、その上どんなビジネスニーズにも応えられる懐の広さがありました。

MUTOH様のプリンタを1台購入されると、その後すぐに2台目、3台目と追加で購入されるお客様を、弊社は目にしてきました。MUTOHブランドの益々のご発展を祈念しつつ、創立70周年のお祝いを申し上げます。今後とも、末永くMUTOH様と共に歩み会社を生成発展させていく所存でございます。