1953年、武藤工業は日本初の設計製図器『ドラフター』を生み、その後CADの先駆けとなった自動製図機や、グラフィックアーツの世界に新しい価値をつくりだした日本初の屋外向け大判インクジェットプリンタ『ラミレス』など、業界のパイオニアとして、常に新しい息吹を吹き込む製品を提供してきました。そんな私たちのDNAをそのまま受け継いでいるのが、情報画像関連機器事業です。
情報画像関連機器事業は、巨大なビルボードから屋内の視覚環境づくりまで多彩なステージで活用される大判インクジェットプリンタを軸にしたグラフィック事業、インクジェットプロッタ、ペンプロッタから大型フルカラースキャナや3Dプリンタまで設計・製図のニーズにぴたりと応えるCAD周辺機器事業に、環境配慮型インクなど市場のニーズに対応したサプライ品を迅速に提供するサプライ事業を加えた3事業で構成されています。
<今後の方向性>
当社グループでは、より顧客視点に立った製品およびコストパフォーマンスに優れた製品の開発と供給に注力してまいります。さらに、当節のビジネスにおいて重要なキーワードの1つとなっている“環境”においても、バイオマス成分を50%配合した多目的インク『MPインク』を開発するなど、環境負荷の低減に努めてまいります。
また、当社グループが強みとする産業機器分野においても、これまで培ったインクジェットプリンタ技術を活用し、積極的な製品の開発と提供を推進することで、事業基盤の強化・拡大と確固たる『MUTOH』ブランドの確立を目指してまいります。
海外市場においては、成熟しつつある欧州および北米市場と、新興市場であるアジアおよび中南米市場、それぞれの地域に適したキメの細かい販売戦略を展開しつつ、未開拓地域等への進出を継続的に検討・実施してまいります。




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